S2Fモデルの破綻とBTC投資について

S2Fモデルの破綻とBTC投資について

SNSとかを見ていると夏頃に再び大きく下がるみたいな論調が溢れかえっていますね。

ただ、それの根拠はよくわからないので話半分で見ています(笑)

私は引き続き、強力なファンダを持っていると思っている元素騎士、Ternoa、そしてもう1つのとあるトークンの3つを次のブル相場に向けて買い集めていこうと思っています。

たぶん長い目で見ると今は絶好の買い場ではあるのでしょう。

半減期を意識した相場になれば、どんなトークンでも上がることは間違いないんですよね。

ただ1つだけ意識しておきたいのはCMCのランキングは何位でも構いませんが、出来高だけは要注意でこれが少ないと買っても売れないという状況になってしまいます。

そこを注意しながら自分のこれだと思う銘柄を買っていけばいいのです。

しかしBTC投資はどうかな、、、と個人的には思っています。

S2Fモデルが完全に破綻してから私は興味は失ってしまったのですが、今からBTCを買って2倍、せいぜい3倍のリターンで嬉しいかな？というところです。

100万円が2年で200万か、300万になっても、リスクのある仮想通貨投資でその程度のリターンでやる意味があるのか最近疑問に思っています。

100万円が1億円になるのが仮想通貨投資の醍醐味であって、200万か300万にしかならないのなら、
その100万円を例えば語学勉強などに費やして英語や中国語をマスターすれば、300万円程度のリターンは余裕でありますからね(笑)

100億円持っている人が200億にするならまだしも、そこまで大きくない金額をBTCにフルベットが果たして良いのかどうか。

少なくとも私が100万円分投資するなら、5つくらいの時価総額の低いアルトコインに分散投資させますね。

あるいは先ほど書いた通り語学習得に費やし、そのスキルを元に海外の仮想通貨プロジェクトに入り込んで1億円を稼ぐ方を選択していると思います。