仮想通貨市場は2024年前半をピークにその後大きく下がるという予測

フォロワー35万人の人気の仮想通貨アナリストのCrediBull氏が興味深い予測を発表しています。

 

 

8月10日のツイートでビットコインは2024年の半減期直後に「大規模な弱気相場」に直面する可能性があると警告し話題になっています。

彼の理論は歴史的データによって裏付けられており、今回の半減期ではBTCは2021年11月の69,000ドルよりも高い上限が見込まれると予想しています。

これは実際に多くの人が予測している通りでしょう。

しかしその上昇の後、2018年のような大規模な弱気相場に陥るというのが彼の見解です。

2018年は経験した事のない弱気相場となりましたが、あれがまた再度訪れるという予測になっています。

 

上の画像に記載されていますが、この根拠は2018年にBTCが3Kまで暴落した後の上昇を強気相場の始まりと見た時

それが今も継続していたとした場合にテクニカル分析でパラボリックを用いると2024年4月の半減期後に2018年のような暴落が起きるという判断になっています。

 

歴史的にも半減期よりも少し前に暴落が始まる傾向があるので、売るタイミングは年明け1月~3月くらいではないかな、、と思っています。

大勢がピークを半減期と見定めていた場合、それよりも少し早めに利確した方が良いかもしれません。

 

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