価格下落で短期BTC保有者は全員赤字
アルトコインよりかはマシかもしれませんが、今年BTCを購入した人たちの大半が赤字に陥っているようです。
現在、ビットコインは25000ドル~26000ドルのレンジで推移しています。
支出収益利益率 (STH-SOPR) で見ると、160日未満のBTC短期保有者は赤字。
アナリストによると「今後多くの短期保有者がBTCをパニックに売りする可能性があり、価格全体の下落に寄与する可能性がある」と言及しています。
今のところ半減期くらいしか上がるポジティブなニュースも無いので、まだここから下がる可能性があるという予測です。
少し前に「仮想通貨トレードで実際に利益を出している人は全体の5%くらいしかいない」という記事をどこかで読んだことがあります。
これは仮想通貨取引では薄利で利確する人が少ないからが要因のようです。
逆に利益を出している人は数倍になった時点で一部や源資分を利確できている人で、パフォーマンス的にはこちらのほうが高くなるようです。
私もこれを見てなるほどな、、と思いましたが、
2017年は上がればすぐに利確し、他の銘柄に分散投資を繰り返して大きなパフォーマンスを出していました。
しかし、いつしかより大きなリターンを望むようになり、もっと上がると判断を見誤って売り時を逃すという事を何度も経験しています。
仮想通貨トレードは株式トレードよりも投機要素が高いため、より強い自制心が要求されるものだと思います。
次のブルマーケットでは下手を打たないように立ち回りたいところです。
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