10月1日からのステマ規制について
ステマとは消費者に広告と気付かれないにようにしてプロモーションが行われるものを指しますが、日本でこれに関して規制が入るようですね。
2023年10月1日から施行。
景品表示法がこれに該当し、消費者庁から措置命令が出され従わない場合は罰則(2年以下の懲役または300万円以下の罰金)となります。
これはネットで様々な企業が影響を受けるのではないでしょうか。
口コミとかそれ系も全て対象ですからね、、、
例えば知らない人も多いかもしれないですがTiktok。
あれも日本のプロモーションは電〇が入ってるんですよね。
著名人やインフルエンサーを使って流行らせる行為は色々な所で蔓延しています。
クリプト系でインフルエンサーに限って言えば、私は5割は広告だと思っています。
純粋に自分がホルダーでプロジェクトを応援しているのは残り5割でしょう。
これの見分け方は簡単で、そのプロジェクトに関して短期間、あるいは1回、2回しか情報発信をしていなければおそらく案件でしょう。
本当にそのプロジェクトのホルダーであれば少なくとも自分が持っている限りは触れ続けるはずです。
ちなみに私は全て純粋にホルダーのほうで、連絡先を公開していないし見ていないのでそもそも企業から連絡が来てるのかどうかもわかりません(笑)
今回のステマ規制。
取り締まられる対象はインフルエンサーなどのほうではなく、宣伝を依頼した企業側のほうだけとなります。
10月1日以降、特にステマの多い美容、健康系のプロモーションでどのような変化が起こるのか注視したいと思います。
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