移住のための新しい選択肢
日本では仮想通貨の利確後に多額の税金支払いが必要となり、手元に残るのは半分程度になってしまいます。
それを支払いたくないという事でここ数年特に仮想通貨で財を成した人のドバイ移住が加速している状況です。
ドバイは所得税、キャピタルゲイン、インカムゲイン全てが0%で丸々手元に残すことができるからです。
しかし治安は良いですが、物価が高く、1億円くらい仮想通貨でプラスが出たくらいでは、移住してもすぐに使い尽くして結局手元に残らないという事になりかねないのです。
今回、マイナーな国ですが、仮想通貨で財を成した人たちが移住を検討しても良いかもしれない物価の安い国をご紹介しておきます。
日本では馴染みの薄い国ばかりです。
これらは全て税金一律10%となっています。
■ボスニアヘルツェゴビナ
■北マケドニア
■ルーマニア
■ブルガリア
どうでしょうか。
全てヨーロッパ地域の国々ですが、マイナー過ぎて正直ピンとこない国ばかりでしょう(笑)
治安に関しては北マケドニア、ブルガリアは良好、ルーマニアはそこそこ良好、ボスニアヘルツェゴビナは悪くはないが良くもないという感じです。
どれも月収は14万円くらいで物価は安く日本人が行けばかなり快適な暮らしはできるかと思います。
仮想通貨を利確するために1年、2年だけ少し住んでみるというのは、状況によってはアリかもしれません。
私ならば総合的に見てブルガリアを選択しますね。
この動画を見ると、日本人がブルガリア人の男女共に好意的に見られていることがわかるかもしれません。
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