BTCが下がっている理由と今後の流れについて
BTCが7%くらい暴落しています。
下がる理由なんかあるかなと思いましたが、GBTC(Grayscale Bitcoin Trust)株が原因なんですね、、、
今回償還オプションがオープンになり、株の保有者が売却→ビットコインを売却の流れとなっています。
多くのクリプト投資家の人たちは売っておらず、この4兆円近くBTCを保有するGBTCが原因で暴落しているようですね。
思い返して欲しいのは、今まで仮想通貨市場の歴史において、いつブル相場が到来したのか。
まず、最初に2013年。
そして次に私も過去最高にバブルに乗れた2017年。
この時は当ブログを見ていた方はまだ覚えているかもしれませんが、DENT、XVG、CAPP、他昔過ぎて名前を忘れましたがポジション公開後からでテンバガーを5銘柄くらいで達成しました(笑)
そして前回のバブルは2021年。
これは2021年末に書いた2021年相場のまとめ記事ですが、この年も保有しているポジションを逐一公開していましたが、バブルに乗って4銘柄くらいテンバガーを達成しています。
過去のバブルは2013年、2017年、2021年。
気付いた方もいるかもしれませんが、ここから見えてくるものがあると思います。
ベア相場、ブル相場含めて4年サイクルなんですよね。
つまり大きなリターンを得るには今年が仕込み時であり、来年になってから上がってから買うのでは遅いという事になるのです。
BTCやETH、他のアルトもそうですが2016年に買っていたら資金力の弱い人でも2017年のバブル相場で誰でも簡単に億り人になれてましたからね、、、
今回のGBTC株の水を差す動きがありますが、大局を見た時に目先の上がり下がりに一喜一憂する必要はないでしょう。
私はBTCホルダーではないのでBTCはどうでもいいのですが、一応情報として2016年のBTC半減期の時。
半減期の1ヶ月半ほど前の5月下旬頃から上昇し400ドルから800ドル近くまで短期間に倍上がる。
そして半減期の後にBTCは下落し、アルトコインに流れるという状況となっています。
今年の春がそのタイミングになっています。
仮想通貨の相場は歴史を何度も繰り返してきているというのは常に念頭に置いておくと良いかもしれません。
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