CRETA(クレタ)とRepublic(リパブリック)の提携が正式に発表
CRETAとRepublicの戦略的な提携がついに正式に発表されました。
提携の内容をわかりやすく共有すると以下の内容になります。
今後RepublicはCRETAへのアドバイザリーサービスを行う。
アドバイザリーサービスの内容としては具体的にCRETA側の抱える課題やニーズに対して、Republicが専門知識を用いて解決策を提案・実行していくこと。
マーケティングやトークン価格を上げていくための施策など。
RepublicはAvalancheなどへのアドバイザリーサービスを行ってきていた経験もあり、それを今後2年間にわたってCRETAに惜しみなく提供していく。
Republicは世界に300万人を超える顧客を持っており、今後Republicの展開する一連のサービスを使って、CRETAのコンテンツ及びプラットフォームにその顧客を誘導していきます。
さらに、規制に準拠した独自のトークンセールプログラムを通じて、300万人以上の投資家コミュニティをCRETAのエコシステムに参画させる予定となっています。
中村裏投資情報局では数か月前から共有していましたが、Republicは単にVCとして投資するだけのパターンと、具体的にアドバイザリーサービスまで行う2パターンがあります。
Republicはスクウェア・エニックス、DeNA、DMM.comなどが入る日本のOasys(オアシス)のリードインベスターとして動いていた事が割と有名ですが、あれは単にVCとしての活動しか行っておらず、アドバイスは一切行っていません。
今回CRETAのポテンシャルに気付き、投資だけでなくフルサポートを行う事が決定したという事になるわけです。
Republicの戦略に関して、最近CMC10位のAvalancheと組んで行った施策があるので、参考としてこちらのCoindeskの記事をご覧ください。
Republic側もCRETAとの戦略的パートナーシップに関してけっこうな自信があるようで、そのお手並みを拝見したいところです。
具体的なマーケティング戦略がいつから開始になるのかはわかりませんが、何かわかればオープンの記事でも書くかもしれませんが、
その前にコミュニティに流すことになりそうなので、念のため中村裏投資情報局に入っておいて下さい。
しかしこれは本当に強力なニュースです、、、
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