2024年上半期注目のプロジェクト「Aethir(エーシル)」
DePIN(分散型物理インフラストラクチャーネットワーク)。
DePINが2024年注目のカテゴリーの1つであると共有していましたが、その中で注目のプロジェクトの1つを共有します。
一応Xでも検索してみましたが、このプロジェクト日本では、まだ誰1人言及していませんでした(笑)
その名前は「Aethir(エーシル)」というプロジェクト。
世界中のコンピューティング能力不足の問題が、最近のAIやゲーム業界で課題となっています。
AethirはNVIDIAとパートナーを組み、余ったGPUのリソースを必要なところに提供して活用してもらおうというプロジェクトです。
まさに、DePIN(分散型物理インフラストラクチャーネットワーク)となります。
ノードのセールが始まるので今月後半、来月に世界中のあらゆる所でこの名前を見る事になると思います。
DePINというカテゴリーでは今水面下でio.netなどいくつか進んでいますが
このAethirもまた、おそらくDePINカテゴリーで1位か2位になり、その時価総額はCMC100位以内に入ってくると思います。
どういった所が、このプロジェクトをサポートしているのかですが、
BybitやGate、アニモカなどもそうですが、実はここに載っていないところが背後にいるんですよね。
チャイナテレコム(中国電信)です。
※チャイナテレコムのデータセンター
このプロジェクトとここは、かなり密接な関係を持っていますがたぶん情報が出てこないと思います(笑)
そしてBitMexの創業者であるアーサーヘイズ氏もAethirに対してこのようなコメントを発表しています。
私たちは、ブロックチェーンを使用して現実世界の問題を解決するプロジェクトを支援しています。
このAethirは、世界で最も成長している市場において、ゲームやその他のストリーミング コンテンツの市場を大きく拡大するポテンシャルを持っている。
Aethir が拡大するにつれて、ゲーマー、パブリッシャー、そして世界的に分散されたレンダリング ノード オペレーターも同様に、誰しもがメリットを享受することができるようになる。
アーサーヘイズ氏も自身の資産を管理する会社を通じてこのAethirに出資をしています。
※BitMEXの代表権を譲渡後、同僚たちと立ち上げた投資会社Maelstrom(メイルストローム)
トークンセールは、公式がノードオファリングを行うと発表しています。
トークンだけのセールは行わないようです。
ノードを買い、そこから毎日か、毎月かAethirトークンが配布されるという流れになるのです。
これに関しては皆さんにまた日本最速で詳しく共有します。
おそらく1人当たりが買えるノードはせいぜい100ドルとか、200ドル分くらいでしょう。
たぶんそれが数十倍にはなると思いますが。
とにかく今は大きな金額を必要とするものではなく数万円程度の少ない金額でもリターンを大きく得られる誰でも可能性があるものを中心に複数
私はネットフリックスを見る時間を減らし、情報集め、デューデリに注力しています。
Aethirの次はBinanceがリードインベスターに入るほとんど話題になっていないプロジェクトも控えており、それもまた皆さんに最速で共有するので首を長くしてお待ち頂ければ幸いです。
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