クリプトのプロジェクトは真のオーナーが他にいるパターンが多いという話
仮想通貨プロジェクト。
稼ぐとターゲットになったり色々とデメリットがあるので、表に立っている代表と真の代表が違うというのが本当によくあります。
例えばですが、韓国の仮想通貨のプロジェクトは何百とありますが、有名どころで非常にクリーンに見えるプロジェクトで実は真のオーナーはオンラインカジノの運営者というものもあります。
真面目なプロジェクトですが、YGGというプロジェクト。
Gabbyさんがファウンダーですが、真のオーナーは決して表に出てこないエンジェル投資家のNix Nolledo氏なんですよね。
フィリピンのごく一部の狭い範囲のところの人たちはこれを知っていると思いますが、たぶんそれ以外は誰も知らないでしょう。
YGGは最近ダークマシンとの提携を発表したりと、既に数百万という膨大なユーザーを抱えていてこれからいくらでもマネタイズできる良いプロジェクトだと思っています。
しかし、私の感覚ですと、おそらく4割くらいは仮想通貨プロジェクトの代表と真の代表は違いますねw
特に中国系。
中国人が代表だとイメージが悪いのか何なのかよくわからないですが、ヨーロッパ系を表に立てて完全に中国色を消しているものが最近かなり増えてきています。
やり取りをしていて初めてこれが中華系のプロジェクトだったのか、、と気付くパターンが本当によくあるのです。
日本のプロジェクトも最近はそうですね。
表に出てこないけど、裏では実質上場会社がハンドル握っているようなものがチラホラあります。
2019年頃に裏で上場企業が主導して、有耶無耶に消えていったものがあるので、これはまた1つ記事を作ろうと思います。
あまり話題にならなかったですが。
2017年頃にANA(全日本空輸)のグループ会社がトークン発行して縁故で日本人不特定多数からICOをやってすぐにポシャったACDとは違います(笑)
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