KOL達が安値で一足先に仕込んでいたトークン

KOL達が安値で一足先に仕込んでいたトークン

そのプロジェクトが成功するかどうか、それはもちろん取引所やVCなどのサポートも非常に重要なのですが、
いかに強いKOLを抱え込むかに掛かっています。

そのためプロジェクト側は、KOLに優先枠を用意し、時にはVC達よりも好条件でトークンの割り当てを用意していたりします。

Token2049で世界中のKOLがドバイに集まっていましたが、有名なKOL達から色々リサーチし、
どのようなプロジェクトに入り込んでいたか聞いてみました。

その1つが
Catamotoというプロジェクト。

X上でも、そこそこ盛り上がっている感もありますが、私はなるほどな、、、と思って腕組みして見ていました(笑)

KOL達によるマーケティングによって、そこそこ上がるかもしれませんが、どこで売るのか注意は必要ですね。

乱高下しており、KOLマーケティングの効果測定の参考にしようと私も注視しています。

あとはDePINのionet。
これ、さすがにKOLラウンドで安値で配りすぎじゃないですかね、、、

一体いくらKOL枠で予算を組んでいたのかわかりませんが、グローバルで配りすぎでしょう。

一括配布ではなくべスティング形式なので1度に売り圧は出ませんが、本当に影響力を持っている人たちは稼ぎ放題だな、、、と思って見ています。

仮想通貨で稼ぐには自分がグローバルで通用するKOLになるのが一番確実かもしれません。

英語を勉強し、とにかく世界の仮想通貨イベントに足繫く通い、自分の顔を売る。
色々通っているとKOLとの繋がりもできてきますが、日本人ってだけでかなりアドバンテージがあります。

当ブログを見ている方にこの手法は本当にお勧めしておきます。

日本でちょろちょろと3流イベントに足繁く通っても、それは何の意味も無いのでご注意ください。