io.netの暴露話

io.netの暴露話

Depin銘柄で最も時価総額が高くなるのではと言われているのがio.netです。

同じくDepin系では最大のライバルであるAethirとパートナーシップを組んだりとこの2か月ほど、仮想通貨投資家たちから大きな注目を浴びています。

しかし最近このio.netに色々な疑惑が出てきていますね。

中国の人たちにも聞いてみましたが、中華圏でもio.netの良くない話が広がっているようです。

最大の疑惑は、彼らが公表している50万台GPUを保有しているという話。

ただ実際に稼働しているのは何故か1万2000台。

明らかに乖離があり、本当は保有していないのに誇大広告で投資を集めていたのではないかという疑惑が出ていますね。

誇大広告は仮想通貨系ではよくある話ですが、さすがにDePINのトッププロジェクトがこれをやったらダメでしょ、、、と思うんですよね。

あとこれはほとんど話題になっていませんが、io.netのファウンダーであるAhmad Shadid氏。

これ、けっこうヤバイんですよね、、、
昔別のスキャムトークンを出して、それはすぐにポシャっています。

トークンのティッカーはWB。

上の写真はそのトークンを進めていた2019年で、バイナンスに上場すると吹聴しまくっていました。
その後公式サイトなども消して無かったことにしています。

この頃の写真を見ると安物のウブロの時計をこれ見よがしに付けていますが、今ではio.netで数百億集めて、リシャールに変わっているでしょうね(笑)

私もプロジェクトを調べるデューデリの際、必ず運営陣の過去の経歴はチェックしますが、
本当に最近CMCトップ100以内に入ってきているようなプロジェクトも、過去に運営陣がスキャムやらかしていたようなのが、

何事も無かったかのように、別のプロジェクトでランクインしていたりします。

株式市場だとほとんどあり得ない話ですが、この業界は何でもありですね、、、