中村が4月22日にこれから必ず来るプロジェクトと紹介していた「Sentient(センティエント)」に関して
みなさん、この記事を覚えていますでしょうか?
これから来るプロジェクトを日本最速共有としてシェアしていました。
AIを収益化する最初のプラットフォームを作っている「Sentient」。
この時はXのフォロワー数は2200人。
あれから4か月半、まだトークンの話すら出ていない状況で現在は6万2千ほどに膨れ上がっています。
まだ公式から言及はないですが、おそらく彼らもうすでにバリュエーション100M以上になっていますね。
私もまだ無名の頃に入り込むよう動いておけばよかったのですが、
他のプロジェクトにうつつ抜かしている間に急速にプロジェクトが拡大してしまっていました。
人気プロジェクトになってからでは時すでに遅し。
まだ誰も知らない、話題にすらしていない時でなければビッグプロジェクトに入り込むのは難しいでしょう。
ちなみに、Eigenlayerもまだ日本人が誰も言及してなかった1年半前にはすでにコミュニティに紹介していたのは覚えている人も多いかもしれません。
こういったプロジェクトをどうやって探してくるのか?
当ブログで紹介時フォロワー200人しかいなかったのに今やTONゲームで半年で300万人超えを記録するPixelVerse。
これはVCから初期ラウンドでの話が入ってきたというパターンでした。
通常、私はいつもその時に投資家たちから注目が集まり出している分野のイベントを注意深く調べるようにしています。
2023年はリステーキング、
2024年はAI。
その時注目されている分野の世界で開催されているブロックチェーン系のイベントを調べ、そこに参加する新興のプロジェクトを1つ1つリサーチしているという事になります。
ちなみにSentientを私が最初に見つけたのはこのイベントの案内でした。
汎用人工知能のイベントでEigenやNear、ヴィタリックがスピーカーとして入る大型イベントでホストとしてSentientが入っており(画像左下)、
そこから調査を開始したというのが3月最初頃で、まだ彼らのフォロワーが800人くらいの時ですね。
かなり地道な作業ですが、これから来そうなプロジェクトを発掘するには、これが一番堅く、そして無名の頃に近づく最速の方法だと思います。
最近だとRWAのグローバルのイベントも色々調べており、まだトークンの発行の話すら出ていないような面白いものも見つかってきています。
より深い手法に関しては、また中村裏投資情報局で近日シェア致します。
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