身内のこと

 

今日はすみません。

仮想通貨とは全く関係の無いことです。

 

2月上旬ころに嫁の兄が膵臓癌に罹っていることが判明しまして、

この土日はお見舞いに行く予定をしています。

 

40歳という比較的若い年齢での罹患です。

癌は若ければ若いほど進行が早いと言われていますが、ステージ3ということで、おそらく末期だと思われます。

 

医者の見立てでは余命半年から長くて1年とのことで、本人も直接告知を受けているので病気を受け入れているようです。

 

抗がん剤での治療は膵臓癌では単に数か月寿命を延ばすだけとのことで、
きつい治療を受けるよりも残された時間を有意義にしたいとの思いで、拒否しているみたいです。

本人の心境はわかりませんが、おそらくはもう達観しているのかもしれません。

 

私は義理の兄には1、2度しか会った事が無いので、感情が揺さぶられることは無かったのですが、
嫁のほうは動揺を隠しきれず、精神的に不安定な状態が続いています。

 

2月上旬頃の記事で、嫁が仮想通貨を全部手放したという事を書きましたが、丁度この頃病気が判明し、通貨価格の下落やら色々な事が重なって、パニック売りしてしまったみたいです。

 

今回このような記事を書いたのは、癌に限らず病気は早期発見できれば完治が見込めるものが多いです。

癌の場合、形として見えるまでに5年以上の期間を要するようです。

つまり定期的に検診なりを受けていれば助かっていた可能性もあるわけです。

 

このような事が身内に起こらなければ、私は定期検査などは面倒なので受けないタイプでしたが、
今月末にPET検査の予約を入れました。

 

若くてもこうやって末期がんになるケースもあるので、
一人でも多くの方が定期健診などに関心を持って頂ければ幸いです。

 

 

明日の記事では、「自分が持っている通貨の価格がなかなか上がらない時の対応方法」を書きたいと思います。

 

 

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