現在の相場と医療に関して
義理の兄が癌で少し前に亡くなっていたのですが、本日納骨を行うため親族の家に来ています。
ドタバタしているので今日、明日は身近めの記事となりますが、ご了承下さい。
今日は現在の仮想通貨の相場に関して書きたいと思います。
ボックス相場に入っており動きも少なく、何か材料が欲しいところです。
頼みの綱だったSBIカレンシーズも、先日からサービス開始となりましたが蓋を開けてみたら、そのサービス内容は既存の取引所の劣化版でしかなく落胆しました。
日本だけで見ると、次は秋頃にサービス開始予定のYahooの取引所くらいしか大きなニュースは無いかもしれません。
その他取引所は、交換業の登録ができない状況なので、早くとも動き出すのは来年くらいからでしょうか。
しばらくは海外のニュースに期待するしかないところですが、このところ、金融庁の嫌な動きが目立ってきています。
先日のHitBTCの件だけでなく、日本人が海外のICOに参加できなくなるというものです。
すでに海外の案件でも、日本人参加不可のICOがちらほら出始めてきています。
界隈では6月から参加できなくなるという話もありましたが、近いうちに現実となる可能性もありそうです。
ただし、今の相場ではICOで買っても、上場後に9割以上は割れている状況なのでそこまで大きなダメージは無いかもしれません。
本格的に機会損失が生じ始めるのは相場が回復してからでしょう。
その頃には抜け道もできているかもしれないので、何か方法があれば当ブログでご紹介するつもりです。
最後になりますが、以前義理の兄の癌の記事を書いて以降多くの方から励ましのメールを頂いておりました。
本当に有難う御座います。
残念ながら宣告されていた3か月よりも早くに亡くなってしまいました。
嫁は実の兄を亡くしたことによる喪失感で、しばらくは無気力の状況が続いていましたが、現在は少しずつ元気を取り戻してきています。
癌は本当に難しい病気ですが、ブロックチェーン技術の登場によって、その克服まで大きく近づいたかもしれません。
すでにブロックチェーン技術とAIの組み合わせによって、癌の早期発見を可能とする技術がニューヨークのPaige.AIという会社によって開発されています。
また、Shivomのゲノムデータを効率よく扱えるようにしたプラットフォームによって、医療の発展は加速するかもしれません。
人命に関わる医療系の通貨は、これから伸びてくるジャンルだと思っているので私も注目していきたいと思います。
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