Bakktの取引高が想定以上に少なかった件
BakktのBTC先物がローンチとなってから24時間の取引高が約71BTC(約7800万円)と盛り上がりに欠けています。
想定以上に取引が少なかった事への失望からか本日の仮想通貨市場はBTC、アルトコイン共に大きく価格が下がっています。
時間の経過とともに、取引高が上がってくるだろうという声もありますが実際はわからないですw
2018年はSTO(セキュリティトークン)の年になると世界中で言われ、ライセンスを持ったtZeroなどいくつかのプラットフォームが立ち上がりましたが、時間と共にユーザーが指数関数的に増加している兆候もありません。
投資と言っても様々な商品がありますが、デジタル資産に投資というのはまだ時期尚早なのか、どれもこれも不発に終わっている感があります。
ビットコインは来年の半減期までには上昇すると思われますが、この様子だと仮想通貨市場全体に資金が雪崩れ込んでくるのはちょっと時間が掛かりそうですね。
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