Youbank(ユーバンク)の好材料一覧を独自掲載

Youbankを日本に持ってきたトッププロモーターから10月8日~13日にかけて韓国で行われたプロモーター、マーケッターなどを集めた800人会議において、何が話されたのか直接確認した内容となります。

昨日も書きましたが、私自身は直接参加していないので、その現場からの話として間接的にお伝えする内容となるのでご了承下さい。

あとウォレットは大きなリスクがあるので絶対に余裕資金の範囲で行って下さい。

100%飛びませんという話ではありませんので、少しでも心配な方はそもそもやらないほうがいいでしょう

 

非常に数が多いので、どのような発表があったのか順番に記載していきます。

ただ、私が勝手に言ってるのではなく、あくまでも800人集会での話をそのまま書いているだけなので勘違いないようお願いします(笑)

 

まず、Youbankという会社はどのような構成になっているのか。

〇Youbankとはシンガポールの会社で、劉社長が代表を務めるYoubank社と、ユーリンショウ氏が代表を務めるCIF社が半分ずつ出資して作られた会社となります。
そしてここからが重要ですが、なぜYoubankのように設立して浅い会社が多くの企業と提携できているのか?
実は、劉社長は他に、設立から12年経つ企業(金融関連)を経営しており、その企業とYoubankが直接契約を結んでいます。

その金融関連の企業はネットで検索したら簡単に情報が出てくるような企業で、政財界にもコネクションを持っており、その会社経由で全て契約を行っているとのことです。

それがテンセント、美団、シノペック、保険会社、旅行会社など色々なウォレット内にあるコンテンツの導入に繋がっています。

※会社名の公開はしてもいいのか確認中であるとのことです。

 

■YBTは上場するのか

YBTは上場させないとのこと。
なぜか?上場すると、暴騰したり暴落したりすることによって価格がコントロールできなくなるため。

他のプロジェクトを見てもわかる通り上場後に飛ぶ案件が多く、これは価格コントロールができない事で暴騰した後に利確されると会社に大きなマイナスが発生するからです。
それを学んできたため、YBTは常に1日0.1%上がるように設定されており、バランスが崩れないようにコントロールできる状態を保っている。

 

■Youbankの中にあるYBTで120万種類以上の製品が購入できるECモールは日本人は利用できないのか

今月、もしくは来月中に日本や他の国も利用できるように進めている。


モール内で家電、日用品、食品、ブランド品など様々なショッピングを現時点で中国人が楽しんでいるように、他国でも利用できるようにする。

YBTであらゆる商品をAmazonの様に買い物ができ、世界中に発送される。

 

■CIFのユーリンショウ氏とYoubankの劉社長の関係は良好か

30代の劉社長と40代のユーリンショウ社長は師弟の関係で、お互いにリスペクトし合っている。

今回の韓国のイベントでもお互いに茶化しあう仲で、非常に良い関係性を見る事が出来た。

 

■HFT(高頻度取引)はどのようになっているのか

○12年金融関係の会社を運営している中で知り合った最も実績のあるところと契約し依頼している。

預かった資金を毀損させない事を最重視しており、10%マイナスが出た時点で全てシステムが止まるように設定している。

ただユーザーに10%マイナスとなり、90%の保証では納得しないのはわかっているので、あえて100%の資金にYoubank社の資金10%を追加し、110%になった資金で回している。

これなら10%マイナスになってシステムが止まっても、ユーザーの資産が100%保証される。

※ここはちょっとわかりいくい所ですが、例えばユーザーからの預かりが仮に100億あったとして、そこで万が一損失が出て90億になってトレードシステムが止まったとする、そうすると90億しか返金できないという事になってしまうが、Youbankはユーザーから預かった資産100億に対して自腹で追加の10億を出して合計110億円で運用しており、これなら10%マイナスになっても、ユーザーからの100億円は毀損されないという事。

このトレードは自社で行っているのではなく、運用会社と上記の様な契約を結んでいる。

 

■なぜYoubankのプラットフォームから17配信のような生放送コンテンツが消えたのか

○アイドルの雇用や、投げ銭など国によって様々な規制がある。今後グローバル展開を行う上で、そこを完全にクリアするために一旦止めており、大きな収益源なので解決次第すぐに再開する。

 

■飛ぶことはないのか

(劉社長の話)
絶対に無い、もし配当によって経営に支障が出るようになれば配当を大きく落とす(月利1~2%程度とのこと)。
現時点では会社に十分すぎる利益があがっているので落とすつもりは無く2020年末までは今のまま行く予定

あと飛んだら、今の資産も家族も名誉も全て失い懲役となる事はみんなわかっており、そのような馬鹿げたことはするつもりは無い。
Youbankを自分のビジネスの集大成にするつもり。


(Youbank日本メンバーがユーリンショウ氏の自宅に招かれた時の動画。住居はジャッキーチェンも済む数十億円の物件)

 

■社長もYoubankに資金は入れているのか

○半年前の時点で劉社長も個人資産のごく一部である4580BTCを入れて運用しており世界で唯一V5となっている。今は約1万BTCまで増資している。

 

■デビットカードはいつ使えるのか

○配布が進んでいるウォレット内の仮想通貨をチャージできるデビットカードは、次の大きなバージョンアップでカードとウォレットの紐付けができるようになり使えるようになる。
現在ウォレット内から行われているカードの申し込みに対しては順次発送対応している。

 

■会員数は伸びているのか

凄まじい勢いで伸びている。中国の各都市で連日セミナーを行っているが常に満員。
今月からは新たに韓国でも展開を始めている。韓国の次は東南アジアにも広めていく。


(韓国で今月開催されたYoubankセミナーの様子)

 

■資金は潤沢にあるのか

今の1400万人の会員が仮に明日全員抜けたとしても、会社には利益が残る。

今まで飛んだプロジェクトとYoubankの決定的な違いは、後から入った資金を配当に回すのではなく純粋に利益を配当に充てている点。
もし回らなくなればその時は配当を落とす。

 

■新しい提携はあるか

○1400万人という莫大な会員数はとても強い武器となっており、様々な企業からコンタクトがある。
新しい収益源となるビジネスを模索している。

 

こちらが今回の大まかな内容になっています。

 

みんながマンセーして楽観視している時に一気に落とされるパターンは仮想通貨では常識なので、冷静に見る目は必要かとは思います。

昨日も書きましたが個人的には中国当局による規制は最大の懸念材料かなと思っています。

何故かというとYoubankユーザーの90%は中国人らしく、そこがどうにかなるとサービスの継続に多大な影響が及ぶ可能性があるからです。

余裕資金の範囲で、そして配当は小まめに抜くというのはいかなる情報が出ても必須です。

 

ただし非常にポジティブな情報が多く、今回のセミナー、研修会での話はユーザーにとって大きな安心材料に繋がったのではないでしょうか。

実業をベースとして、長くサービスが続いて欲しいところです。

 

当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。