NFTで取り扱う題材

NFTで取り扱う題材

すみません、今日は多忙のため短めになります。

HuobiやBinanceなどとも取引している中国のNFTの開発チームと打ち合わせしました。

私もいくつかNFTのプロジェクトには内部で入っているのでこれはあまり書きたくなかったのですが、私のブログを見ている方たちにだけ情報提供しておきます。

彼らの見立てでは今NFTが短期的に盛り上がっているが、例えば絵画のトークン化やゲームアイテムのトークン化などは長くブームは続かない。

最後に残るのは不動産のトークン化であるとの事です。

これは私も前々から感じていましたが、例えばデジタル絵画の所有権をNFTで発行しても、そのデジタル絵画自体は複製できるわけでそれを印刷して部屋に飾ることもできるわけです。

一方、不動産でのNFTは今までの登記済権利書の役割を果たし今まで不動産の弱かった流動性の部分も解消されるなど、非常に相性が良くこれがNFTの本命になるのではとの事でした。

この事は間違いなく、すでに色々なところが水面下で動き出しています。