米国の景気後退に関して

アメリカの4月から6月までのGDPが発表され、2期連続のマイナス成長となりました。

利上げによる急速な金融引き締めの影響で住宅投資などが大きく落ち込んだことが要因となっています。

 

バイデン大統領は決して景気後退はしていないと発言していますが、2期連続でマイナス成長は客観的に見て景気後退(リセッション)に入ったと捉えられても当然だと思います。

この発表以降、アメリカ経済の先行き懸念からドルを売って円を買う動きが一時的に強まっていました。

 

そしてここ数日ビットコインの価格が上昇してますが、おそらくこれも今回の発表が影響しているのは間違いないでしょう。

オプション市場を見ても、ビットコインに強気サインが出ており、私もこれから資金がこの市場に流れてくるのではないかと見ています。

 

BTC19000ドルの時にビットコインやイーサリアムを買い始めたと書きましたが、タイミングとしては最高だったかもしれません。

 

 

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