商談の時に重要な事

仮想通貨の商談を含め、その他のビジネスにおいても気を付けている事があります。

日本だけでなく、海外との話の場合でもです。

 

何か絶対に落としたくない話があった時、多くの人はどういった話をするか頭の中で事前に整理し当日の本番に挑むことと思います。

当然それは重要な事なのですが、いきなり仕事の話から入らずに遠くから攻めたほうが良い結果に繋がることが多いことに気付きました。

 

これは私が昔から使っている手法なのですが、事前に相手の事をリサーチし、趣味、出身地、年齢、共通項などを探してそこから攻めるというやり方です。

商談においてはインパクトを与える事が重要で、相手も色々な相手と打ち合わせをしてきているのでただ単に終始仕事の話だと印象に残らないという事になってしまいます。

 

私の場合は仕事の本題の部分を3分の2、3分の1くらいは全く違う他の話をするように組み立てます。

その最初の雑談で距離を縮めてから本題に入るというのが重要なわけです。

 

このやり方に変えてから商談がうまくいく確率がグッと大きく上がりました。

是非参考にしてみて下さい。

 

 

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