ゲームは悪なのか
子供の頃、ゲームは1日30分までと決められていて、その短い時間の間にドラクエやファイナルファンタジーを楽しんでいました。
当然そんな短い時間で満足するはずもなく、親が寝静まった頃にリビングに行き部屋の電気を消したまま音を消して遊んでいました(笑)
小学校4年生くらいの時に親にそれが見つかって、ゲーム機を捨てられるというハプニングに見舞われましたがw
自分が親になって、子供には好きなだけ遊ばせています。
しかし、遊んでいるゲームは頭を使うマインクラフトやロブロックスですね。
子供は外国人ばかりの学校に行っていますが、クラスメートのほぼ全員が遊んでいるのがロブロックスです。
ロブロックスとは、ユーザーがゲームを作成、共有したり、他のユーザーが作成したゲームをプレイしたりできる、オンラインゲーミングプラットフォームとなります。
そして最近だと「Five Nights at Freddy’s」というホラーゲームかハギーワギーというキャラクターが登場する同じくホラーゲームの「Poppy Playtime」。
生まれた環境が全く違う多国籍の生徒が在籍する学校ですが、ゲームが1つの共通の話題となって友人関係の構築に繋がっているのは間違いありません。
自分の事を思い出すと、小学校くらいの時の友達との話題はゲームや漫画、アニメの事が多かったなと記憶しています。
その頃にゲームを一切買ってあげない、遊ばさないという環境にしてしまうと、輪に入れなくなってしまうんですよね。
ちなみに、海外の子供はあまりコンシューマー機でゲームは遊んでおらず、だいたいがスマホゲームです。
コンシューマー機で遊んでいるのは大人ばかりですね。
人気があるのは任天堂から出ているポケモン、マリオなどは鉄板。
そしてフロムソフトウェアのダークファンタジーはみんな遊んでます。
意外なのは龍が如くなどの日本のヤクザを題材にしたゲームは欧米圏でも人気がありますね。
私ももうアラフォーですが、6月に発売されるファイナルファンタジーの最新作であるPS5専用ソフトの16は今から非常に楽しみにしています(笑)
子供の頃は、そのくらいの年になったら囲碁や将棋、麻雀を楽しんでいるものと思っていましたが、
まさかまだファイナルファンタジーの新作の発売を待ちわびているとは想像すらできなかったです(笑)
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