バイナンスの影響で仮想通貨は終わるのか?

バイナンスの一連のニュースの影響で
仮想通貨は終わったとか、また冬の時代がどうこうという言葉がよく見られるようになってきました。

この1週間で、ほぼすべてのアルトコインが平均30~40%ダウンと大暴落したのでそういった声が出てくるのも当然でしょう。

 

しかし、たぶん古参の仮想通貨投資家は冷静だと思います。

私も2016年のADAのICOから入り、2017年には本格的に取引所で仮想通貨投資を始めましたが、今のような状況は幾度となく経験してきました。

2018年にはコインチェックハッキングから始まった大暴落もありましたが、正直今回のバイナンスのニュースはあの時ほどのインパクトはありません。

特に2017年の中国の仮想通貨全面禁止の発表の時は本当に終わったかと思いましたが、その後年後半に最高値更新しバブルのような相場となりました。

どんな銘柄を買っても10倍以上になっていた時ですね。

私もあの時は150倍くらいに資産を増やしました。

 

今回は間もなく半減期前の相場もあるので、今は絶好の買い場でしょう。

バイナンスがアメリカから関連会社含めて完全撤退、そして今回の一連の騒動で他の仮想通貨プロジェクトもアメリカから撤退するだけの話で
結局損をするのはアメリカ人だけだと思います。

 

短期的にはネガティブな情報で投げ売った投資家たちの影響で大暴落していますが、ここで拾える人が最後には勝つでしょう。

こういったネガティブなニュースは仮想通貨市場では、夏の風物詩のように定期的に出てきます。

 

しかしそれを何度も経験してきた人は経験則からこれが絶好の買い場である事は知っています。

大衆が投げ売る時、その逆をいくのが儲ける方法なのは間違いありません。

 

 

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