ビットコインが2023年の最高値となる

ビットコインが急騰し、それに合わせて多くのアルトコインが上がってきています。

今年7月に記録した2023年の最高値である3万1800ドルを超えて取引されています。

さらにビットコイン価格が52週間の最高値を更新しています。

52週というのは1年間を指しますが、株式市場でも52週高値は、将来の値動きを予想する重要な指標となっています。

 

今回上がっている要因はBTCに関するファンダではなく、

ブラックロックのスポットETFがいつでも承認される可能性があるとのうわさが広まり、持続的な買いが入っているという状況です。

 

10月、11月というのは過去の歴史を見ても仮想通貨は最も大きく上がる月となっており、やはり今回もそれは当てはまってきていますね。

 

ビットコインが上昇を続けることができれば、次の大きな抵抗点は3万6000ドル、それより高い4万2000ドルから4万8000ドルの間となります。

ここを抜ければ仮想通貨バブルが再び到来となるのではないでしょうか。

年末はそれに期待したいところです。

 

 

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