中国人が最も使っている仮想通貨取引所はどこか

仮想通貨が禁止されている中国人。

どこで仮想通貨取引を行っているのか、謎な部分が非常に多いです。

海外在住の中国人はバイナンスや、Bybitなどメジャーどころも使っていますが、
中国に住んでいる中国人たちは
どこの取引所を使っているのか以前から非常に気になっていました。

 

最近そこを直接中国人たちから聞く機会がありました。

まずデリバティブ取引は、ほぼほぼDeribitしか使っている人がいないとのことです。

日本からはなじみが薄いかもしれませんが、中国人たちからは最も有名なデリバティブ取引所となっています。

 

次に現物取引。

どうやってアクセスしているのかわかりませんがOKXが多いようです。

あと彼らから聞いたのはP2P Exchange。

これは個人と個人が直接トレードする手法で、1inch、Wazir、BingXなどいくつかのところがサービスを提供しています。

 

ある程度まとまった取引を本格的にしたい人たちは既に中国から出国し他の国に住んでいるようです。

多いのはシンガポール、ドバイ。

 

個人的には中国人は仮想通貨のプロジェクトを立ち上げて稼いでいる人が多い印象ですね。

シンガポールや香港などのハイブランドの店で買い漁っているような中国人はクリプト系が本当に多いようです。

トレードではなく、プロジェクトの成功で財を成した人たちばかりなんでしょうね。

 

 

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