中国人たちが仮想通貨で50億円以上稼いだユニークな手法

中国人たちが仮想通貨で50億円以上稼いだユニークな手法

最近、シンガポール、香港、ドバイなどで平日の昼間から美女を連れて
ルイヴィトンやシャネルなどの店舗でショッピングを楽しんでいる若い中国人らを見かけるとよく話を聞きます(笑)

この中には間違いなく仮想通貨関係で財を成した人らもいるのでしょう。

2023年に始まったミームコインによるバブル。

Pepeやそれに派生したコインに多くの投資家が群がりました。

下もそういったプロジェクトの中の一つ。

このプロジェクトのマーケティングを手伝っていたチームの関係者に最近聞きましたが、この1コインで運営とその周りは50億円近くゲットしたらしいです(笑)

ちなみに関わっていたのは全部中国人でマーケティングも中国系です。

今や1日の出来高は1000万円を切っていてTwitterの更新もほとんどしていないのでおそらくはもうデッドプロジェクトなのでしょう。

ミームバブルに乗って、買いに自分らのトークンの売りをぶつけていく。

何も開発なんかしていないので全て利益となります。

私もこんなプロジェクトは見た事もなかったので、日本人は買ってないと思いますが欧米の人らがやられたんでしょうね。

ミームコインは開発費はほぼかからずプロモーションをどう上手くやるかに掛かっていました。

ミームコインバブルの時はPepeの派生コインなど数々の人気プロジェクトが出てきましたが、こんなマイナーなトークンでも50億円稼いだくらいなので
話題になったミームコインの運営チームは一体いくら稼いだのか、一生遊んで暮らせるくらいはゲットしたのでしょうね(笑)

AI、ミーム、レイヤー2銘柄など特定のジャンルが仮想通貨では今まで話題になりそれに関連したトークンが急騰するという事がありましたが、

この手のチームは次のバブルを探していて、またそのタイミングでトークンを出し荒稼ぎしてというのを繰り返しているのかもしれません。

こういった手法でお金をほとんど掛けずに荒稼ぎしている人らがこの業界山ほどいる事は覚えておいた方がいいかと思います。