ビットコインとアルトコイン相場の今後

ビットコインに関してはETF承認で完全に潮目が変わりましたね。

私の個人的な予想ですが、来年夏ごろまでに10万ドルまで上がってもおかしくないかな、、、と思っています。

その理由としては以下5つがあります。

 

まず、1つ目として今大手取引所に流動しているBTCの枚数を調べたところ、約64万枚くらいしかないんですよね。
つまり枯渇してきている状況で、それを投資家たちが取り合っている状況なのです。

 

次に2つ目として不謹慎かもしれないですが、ウクライナ人がBTC保有で割と大きなシェアを持っていたのは知らない人も多いかもしれません。
ロシアの不法な侵略によって多くの方が亡くなっており、おそらく永久に売却される事の無いBTCがかなりの数になってしまっています。

 

3つ目。コロナウイルスでの超過死亡
若い人含め、年齢問わず世界で500万~1000万人くらいが亡くなったコロナウイルス。
本人しかわからない秘密鍵などで、この数年の間にこれもまた永久に表に出る事は無いBTCの数はかなりの量になっている。

 

4つ目。BTCのETF承認
これが最大のポジティブな情報で、ブラックロックなどがガンガンBTCを買い漁っていますが、
投資家がETFを清算したところで、ブラックロックが場でその換算分のBTCを売るわけではないのです。

ここら辺の仕組みX見ててもわかってない人が多いですが。

ブラックロックなどは売らず需要があればどんどん買い増ししていく一方なので、市場に流通する枚数は減り続ける事になるのです。

 

5つ目。半減期
ただでさえ枯渇してきているBTCですが、さらに半減期後希少性が増すことになります。
もう、これ以上は言わなくてもわかると思いますが(笑)

 

ではアルトコインはどうなのか。
BTCがある程度上がってくると必ず利確が発生してきます。

利確は発生した後に向かう先の一部はアルトコインですが、BTCの占有率は50%近くなので、これの一部がアルトに流れるとどうなるかは想像に難しくありません。
つまりBTCが上がれば上がるほど、アルトコインが上がりやすくなるという状況が作られます。

 

BTCは短期間で上がりすぎたのでどこかで必ず調整が入り、そのタイミングでアルトコインに流れてくるはずですが、私はそう遠く無いと思っています。

すでに一部のSOL系ミームコインや、AI銘柄などが暴騰していますが、その他のアルトコインが上がりだすのもそう遠い先の話ではないでしょう。

 

 

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