2022年の不動産投資
日本株、香港株、フィリピン株、インドネシア株、ドバイ株、ベトナム株、マレーシア株、米国株、仮想通貨と色々投資をしてきましたが、
本当の意味で安定を求めるなら国を跨いで分散の不動産投資以外無いのではと、特に今回コロナを経験して改めて実感する事になりました。
2000年代半ばに最初の不動産投資を国内で行い、何軒か所有したのちに海外不動産に手を出してきましたが、今では世界に数十の不動産を保有するレベルとなりました。
他の投資で出た利益で次々に新興国の不動産を買い漁り、そこから出た不動産収益でまた別の不動産を買う。
今回のコロナ禍を通しても思っていたよりも資産価値が下がらなかった事、そして2021年後半の世界的に不動産価格の40%近い大きな上昇。
これはもう最強の投資だなと。
日本の大東建託などの一括借り上げ、かぼちゃの馬車のサブリースなんかは、
日本という人口が減少している国で何故今後数十年と利益を出し続けることができると思って投資したのか、多くの日本人が不動産投資で失敗する要因は情報を集める先が提灯メディアばかりだからと私は思っています。
2022年の不動産投資。
引き続き、国民平均年齢が若く、人口が上昇の一途をたどる国。
そしてGDPの実質成長率が少なくとも3.5%以上。
必ず土地の所有権を持てる国。
何度も口を酸っぱくするほど書いてきていますが今さら東南アジアはもう遅いです。
私は数年前からいくつかの不動産を紹介してきていますが、それらの不動産価値はその頃からすでに50%以上は上がっています。
利回りは買値からだと年間30%以上でしょう。
それが何十年も続くと考えた時、総利益は仮想通貨投資のキャピタルゲインよりも遥かに多い数字となるのです。
今年は当ブログにて、まだチャンスがある最低年間利回り20%以上が数十年続くであろう新興国の不動産を複数紹介するつもりで今準備しているので、指折り数えて待っておいて下さい。
当然新興国なので1000万円もする物件ではなく、ちょっとした車を買う程度の金額で買える不動産ばかりで所有権も永久です。
当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。