海外で仕事をしたほうが圧倒的に稼げる理由

最近、日本では海外で仕事をしたほうが稼げるというニュースが多く取り上げられているようです。

 

日本で年収300万だった寿司職人がアメリカで年収8000万など。

少し誇張されている部分があるかもしれませんが、アメリカの※平均時給は今現在約4200円くらいとなっていますので、日本で働くよりも稼げるのは間違いありません。

※アメリカ労働統計局(BLS)が発表した最新2022年の雇用データ

 

日本だけなんですよね、働いても働いても全く賃金が増えないのは。

なかなか所得が増えないと言われる韓国ですら、現在の最低時給は約1000円に値上げされています。

先進国と言われる日本の最低時給は853円ですからね、、、、

 

アルバイトではなく正社員も海外のほうが圧倒的に給料が良いです。

日本の平均年収は約400万円に対して例えばアメリカだと約700万円、オーストラリアは約580万円。

今は円安なのでさらにその差は開く事になると思います。

 

専門職だと年収数千万円はザラで、日本で就職するよりも遥かに稼げることになります。

では、どのような人が海外で就職しやすいのか?

 

結論から言うと学歴は全く関係なく、重要な事は職歴となります。

海外の企業からすると、東京大学を出たとか、大阪大学を出たと言われてもそもそもその大学を知りませんw

今まで何の仕事をしてきたのか?が最も重要で、人事はそこの部分を見ています。

職歴を見て即戦力になるかという部分が重要となるのです。

 

また、海外で仕事をするには英語も重要となるので、最低限コミュニケーションできるレベルは身に着けておく必要があります。

 

技術はあるのに日本で低賃金で働いている人は海外も是非検討してみて下さい。

 

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